歩きながら、歩くスピードで叩いてみよう。
リズム感がない!と悩む人に送るノウハウ集「リズム感がない!」です。
こんにちわ「maru」です。
超絶難しいフレーズもやりたいし、
超絶速いフレーズもやりたい。
最初からカッ飛ばすロッカーな魂も嫌いではありません。
でも、まぁまぁ、ゆっくり進みましょう。
(あ、ロッカーは、荷物を入れるほうじゃなくて、、、。)
一番基本になって、自分でも分かりやすいテンポ、
それは歩くテンポです。
厳密に言えば、歩くテンポにも個人差はありますが、
だいたい自分自身が普段歩くテンポです。
歩きながら、手で腰のあたりを何かリズム叩いてみましょう。
四分音符でも、好きなフレーズでもOKです。
やってみると分かります。
足と手が合いません。はい。
歩くテンポは、長年身に染みているので意外と正確です。
ということは、叩く手のテンポが合ってないってことです。
じゃぁ、どうするか。
ひたすら、足のテンポに手を合わせるのです。
地味ぃぃですが、足のテンポに合うまで練習しましょう。
難しかったら、二分音符でも四分音符でもOKです。
歩くテンポに手が合ってきて
ごきげんな黒人の人がラップ歌いながら町を歩く姿が
イメージできれば、ラッキーです。
想像力が乏しいですが、まぁそんなイメージです。
ちなみに、私は週末にスーパーに行って
カップラーメンを買うことがありますが、
スーパーで買い物しながら、カップラーメンのフタを
ペシペシ叩きながら歩くと楽しいです。
もちろん、周りの目は冷たいです。