生の演奏を見てみよう。
リズム感がない!と悩む人に送るノウハウ集「リズム感がない!」です。
こんにちわ「maru」です。
生の演奏、目の前で見ると迫力が違います。
好きなアーティストだと、目がハートになります。
私(中年男)の目がハートになっている姿は想像したく無いです。
そして練習って観点から見るならば
是非とも近くで見て欲しいです。
なんとかスタジアムのコンサートでも
得るものはありますが できるなら目の前、
しかもアンプを通した音ではなく
楽器の生音が聞こえる距離感がグッドです。
ドラムなら、ヘッド(タイコの皮)の動きが見える位の距離で
空気の振動を体で感じれたら最高です。
まぁ当然、ビッグネームな人を間近で見るのは、
コストがかかるので もっと身近なアーティストになります。
大丈夫です。身近でも超絶上手い人はたくさんいます。
目の前で演奏される音。
自分が全然できないフレーズを涼しい顔で叩きます。
しかも、踊りだしたくなるようなグルーブで叩いちゃいます。
そして、家に帰ってから 興奮が冷めやらぬうちに、
同じフレーズを叩いてみましょう。
あまりのレベルの差に、興奮が一気に冷めます。はい。
そこで、悔しい思いをするかも知れません。
頑張ろうって気持ちになるかも知れません。
凹むかも知れません。(私は凹むタイプです。)
でも、何かしら自分の感情が動いていたら
それは練習の肥やしになります。
それもまた、上達の一歩です。