MCの台本を書いてみよう。
リズム感がない!と悩む人に送るノウハウ集「リズム感がない!」です。
こんにちは「maru」です。
ステージで人前で演奏するとき
曲と曲の合間に、少ししゃべるときがあります。
MC(master of ceremony)ってヤツですね。
はい、苦手です。
「オレが音楽を聞かせるんだ。MCなんていらねーぜ。」
って粋がるのも良いですが、
MCも抜群に上手い人は、それだけでもエンターテインメントです。
実際、演奏よりMCが楽しみにしてるお客さんも少なくないです。
なので、MCにもちゃんと力を入れましょう。
私は人前で話すのが苦手な人間です。
だからこそ、音楽っていう表現方法に魅力を感じてるのです。
でも、がんばります。
一番確実なのは、台本を作りましょう。
しかも、ちゃんとした台本です。
一語一句まで書いちゃいましょう。
もちろん、実際のステージでは台本通りに話せなくてもOKです。
メンバーとのやりとりがあるなら、
何をやりとりするのか、決めておきましょう。
ちょっとした笑い話や、コントでもOKです。
我々は芸人ではないので、つまらないギャグでも許されます。
つまらないギャグで失笑を買うくらいでちょうどいいのです。
つまらないギャグで、間ができたら演奏に入りましょう。
MCの内容が決まっていることで
自分の気持ちが、多少なりとも落ち着きます。
MCが原因で、演奏に悪影響がでないようにしましょう。
MCで意味不明なことを話して、
MC後の演奏がボロボロになったら悲しいです。(経験済み。)