緊張と和解してみよう。
リズム感がない!と悩む人に送るノウハウ集「リズム感がない!」です。
こんにちは「maru」です。
結論から言ってしまうと、
ステージでは、
なんだかんだ言っても、緊張はなくならないのです。
年に100ステージ以上こなすようなミュージシャンならいざ知らず
月1くらいのペースで、演奏するくらいでは
なかなか緊張はなくなりません。
もちろん個人差は大きいです。
もう、ぜーーんぜん人前でも平気っす。って人もいますし。
いつになっても緊張する人もいます。
まぁ、個人差なので、どうしようもありません。
ちなみに、私は緊張してないように言われますが
実は、かなりのビビりです。
緊張してないフリが上手いだけです。
なので、緊張に打ち勝つ!なんて発想は捨てて
緊張と和解しましょう。
ステージは緊張する物なのです。
だから、緊張するあなたは普通の人なのです。
しょうがないのです。
そして、今日のステージで緊張したとしても
次回は、今よりも緊張はほぐれます。
緊張は決してゼロにはなりません。
でも、緊張感のある演奏こそ、良い演奏になります。
緊張してるからって、照れ隠しに笑うのは無しです。
緊張したまま、全力で演奏する方がカッコいいです。