共演者を尊敬しよう。
リズム感がない!と悩む人に送るノウハウ集「リズム感がない!」です。
こんにちは「maru」です。
人前で演奏するとき、自分だけのワンマンショーになるのは
なかなか難しいです。
大概は、他のグループと時間を区切って演奏するのが多いです。
1グループあたり、10分とか、多くて1時間とか、で
数グループで行うことが多数です。
数グループで演奏すると
場所代金を、グループで分割できる。
自分を知らないお客さんも来てくれる。
などのメリットがあります。
そして、出来ることなら
自分のグループ以外の共演者の演奏も見てみましょう。
演奏スタイル、演奏レベル、情熱の熱さ
同じステージに立つ人でも、個性があるもんです。
その人たちから、色々学んでみましょう。
どんな事でも、明日の肥やしになります。
「MCが上手い」でも、「セッティング、撤収が早い」でもOKです。
そんな共演者の人たちには、尊敬の念を持ちましょう。
彼らがいることで、自分が上手くなっているのです。
いつ日か、一緒に演奏するかも知れませんよ。
で、、、
イヤな人もいます。まぁ、こればかりは仕方ありません。
ミュージシャンは、全員良い人だなんて、言えません。はい。
(すごく良い人だけど、アウトローというのもありますが、、、。)
イヤな人に出会ってしまったら、
その人の何がイヤなのか、
決して感情的にならずに、自分の中で整理しましょう。
そして、そのイヤなことは他人にしないようにしましょう。
反面教師ってヤツですね。